肺炎球菌ワクチンについて

令和6年4月1日以降より使用するワクチンがこれまでのワクチン(13価ワクチン)から新しいワクチン(15価ワクチン)に順次切り替わります。

●肺炎球菌ワクチンの13価と15価の違いは?

肺炎球菌ワクチンは現行のものは13価です。

「~価」というのは、同じ名前の菌でも種類がいろいろありますので(インフルエンザのA型B型、コロナのデルタやオミクロンなど)そのうち何種類をカバーしているかを表記しております。

これまで13種類をカバーしていたものが15種類をカバーできるようになります。